求人情報
ご利用者様の「安らぎのある人生」を支えるお手伝いをしませんか
社会福祉法人米沢弘和会では、入所をされる方から在宅でのサービスまで、介護に関わる様々な事業を運営しています。
介護の仕事は、利用者一人ひとりとの関わりから生まれる「感動」と「やりがい」を得ることができます。
皆さん、私たちの仲間になりませんか!
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募集内容
【お問合せ先】
職員インタビュー
お仕事内容は?
ご利用者が在宅生活を送る上で必要な能力を維持するため、また施設で充実した生活を送るためのリハビリを行っています。
在宅復帰を目的としたリハビリでは、自宅でのトイレ使用を想定してのズボンの上げ下ろし動作など、実際の生活を考慮した訓練をなどを行っています。また、現在の心身機能を維持できるように、ご自身で出来ることの実践に向けた環境づくりや、他職種と連携して、生活の場でも出来ることはご自身で行って頂くようにしています。
訓練室がご利用者同士のよき交流の場となるように、そしてご利用者がいきいきとした生活を送れるように心掛けています。
この仕事を選んだきっかけは?
医師である父の影響が最も大きいです。
小さなころから父の姿を見てきて、将来は医療の仕事に就きたいと考えていました。沢山ある医療の仕事の中で、理学療法士を勧められ目指すきっかけとなりました。
ご利用者一人ひとりの疾患や状態、リハビリを行う目的も異なるため、自分の持っている知識・技術を最大限発揮できるように日々考えながら取り組んでいます。
仕事にやりがいを感じるときは?
一番は、ご利用者の笑顔を見ることが出来た時です。以前ご利用者の方に、「安部さんの顔を見ていると元気が出る」と笑顔で言って頂いたことがありました。この一言で、心がとてもあたたまり、この仕事をしていて良かったと感じました。
でも本当は逆で、ご利用者の皆さんの明るさに、私がいつも元気をもらっているんです。ですから私も、その明るさに負けないように、常に笑顔で接するように心掛けています。
将来の夢・目標は?
理学療法士になって8年目になりますが、これからもさらに視野を広げて、幅広い分野に興味を持って業務に励んでいきたいです。
それから、臨床実習指導者として後進の指導や育成にも携わっていきたいです。私自身も、学生時代に多くの先生方にお世話になったように、今度は私が学生の皆さんの力になりたいです。
お仕事内容は?
食事・排せつ・入浴などのサポートを中心に、身の回りのお世話を行っています。ご利用者が、その人らしい生活を送ることが出来るように、多職種間での連携をしっかりと取るようにしています。日常会話やその日の様子から、いつもと変わりないか「気づき」の視点を持つことも大切な仕事です。
それから、私は高校生から木琴の「マリンバ」をたたいているのですが、時々他の音楽好きの職員と一緒に演奏会を開かせてもらっています。ご利用者の方に、少しでもくつろぎや安らぎ感を感じてもらえればと思っています。
この仕事を選んだきっかけは?
「この人の役に立ちたい」という想いがこの仕事を選んだ理由です。私は、幼い頃から祖母が福祉サービスを利用していたこともあり、「介護」の仕事を身近に感じていました。介護の仕事が大変なことも分かっていましたし、自分に出来る仕事かなと入職前は悩みました。しかし、実際に働いてみると、改めて介護の魅力や楽しさに気づきました。これからも、介護福祉士として沢山の方のお役に立ちたいです。
仕事にやりがいを感じるときは?
自分の身につけたスキルを発揮できた時です。入職当初は、先輩職員の動きを見るだけで精一杯でしたが、毎日教えてもらった知識と技術で、ご利用者に負担を掛けない介助が出来たときはうれしかったです。また、法人で開催している初任者研修、実務者研修を受講し、介護福祉士の資格を取得できたことも大きな自信になっています。
それから、ご利用者の皆さんと一緒に笑い、楽しい思い出が作れることです。この仕事に就くきっかけをくれた祖母には、心から感謝しています。
将来の夢・目標は?
これからも「学ぶ心」を忘れずに、介護の仕事に向き合っていきたいです。多職種が集まるこの施設で、多くの事を学び、視野を広げ、知識の引き出しを増やしたいです。
そして、この施設に来てよかったとご利用者とご家族の方が思っていただけるように、ご利用者の笑顔をたくさん引き出せる介護福祉士になりたいです。
お仕事内容は?
食事・排せつ・入浴などの日常生活をその人らしく送れるように、支援・手助けを行っています。ただ手助けをするのではなく、ご利用者一人ひとりに合わせた手助けを心掛けています。それから、ご利用者の意欲を引き出せるように、一人ひとりに合った声がけを工夫したりもしています。
毎月の誕生会や敬老会、季節に合った行事を企画して、ご利用者の皆さんが楽しんでいただけるように、職員みんなで協力しています。
この仕事を選んだきっかけは?
「介護」という仕事は、みなさんが思うように私も「大変」というイメージが強くありました。でも、学生時代に実習を通して介護の楽しさに気づくことが出来ました。また、実習中たくさんのご利用者に関わらせていただきました。関わっていく中で、ご利用者の方から、「ありがとう」と言葉をいただいたときに、誰かの役に立てる「介護」の仕事はいいなと思い、この仕事を選びました。
仕事にやりがいを感じるときは?
ご利用者の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたとき、それからご利用者の笑顔を見られたときは、やりがいを感じます。
それから、普段はあまり自分から話しをしないご利用者が、自分から笑顔で話しをしてくれたときには、私に心を開いてくれたのかなとうれしくなります。
多職種協働の話しですが、食事介助をしないとご飯を食べることが難しかった方が、食事介助なしで、自分で食べられるようになったとき、私もその一員として関われたことが最近では一番やりがいを感じた瞬間ですね。
将来の夢・目標は?
ご利用者の方は、皆さん同じではありません。そのため、一人ひとり体格も違えば、状態も違います。その人に合った介護が自然と出来るようになりたいです。また、日々の関わりを通して、ご利用者の状態変化にいち早く気づくことが出来る観察力を身につけたいです。
そして、ご利用者との信頼関係を大切にし、「あなたで良かった」と思っていただけるように、初心を忘れずに励んでいきたいです。